昨年から続く東南アジアの部品供給遅延に伴う給湯器の納品遅延に、
ついに!!!!日本国が動き出した。
同12月、経済産業省と国土交通省が連名で
家庭用給湯器の安定供給に向けた要請を実施
一般社団法人日本ガス石油機器工業会と一般社団法人日本冷凍空調工業会の両業界団体に要請した。
国は今後、どういった対策をとるのか。
12月時点で2カ月続くと見込む。このままでは冬の寒い時期にお湯が使えないなどの影響が出ると判断!!!
今回の要請では主に5つ言及されている。利用者への影響を最小限とすべく故障時の修理対応に万全を期すとともに給湯器の設置など
適切な対応を行う事。給湯器希望者全員にいきわたるにはタイムラグがある。経済産業省の担当者はベトナムを中心に部品の生産量を回復しつつあります。
しかし遅れた分の依頼をこなすので精いっぱいで入りずらくなっています。給湯器に使われるハーネスは色々な業種に使われるため給湯器だけにはまわせないのが現状です。次回情報をお待ちください。