アサヒ建物サービスの杉原です。台所のガスコンロって毎日使いますよね。
1年も使い続けると点火、着火が遅く感じる事は有りませんか?この時の原因には
一番目:電池の劣化(電圧降下)、二番目:火口(バーナーリング)の汚れ、三番目:コンロ本体の
電装部品の故障 などが考えられますね。
その中でも一番目の「電池の劣化」がやはり多いです。
ガスコロンの電池はアルカリ電池単一(1.5V)が2本使用されている事が一般的です。
すなわち1.5Vが2本で3Vですがコレがわずかな電圧降下で点火、着火に影響を与えます。
一度、点火着火の時の音を聴き比べてください。
新品の電池は「カチカチ音」のリズムが早いですが劣化した電池はリズムが遅いですね。
もちろんテスターで電圧を測るが一番ですが、、、笑