アサヒ建物サービスの杉原です。冬場に活躍する住宅設備に浴室内の暖房が有りますね。
浴室へ暖気を送りまして室内を温めてヒートショックによる事故の予防や洗濯物の乾燥に使われますね。熱源は何?と申しますと「電気式」と「ガス燃焼温水式」が有ります。
「電気式」は温風ヒーターと考えて下さい。約1000W以上のヒーターの加熱による温風です。
「ガス燃焼温水式」は屋外に設置されておりますガス給湯器(暖房機能付)で約80°の温水を浴室の機器へ送り込んで温水の熱を利用して温風を発生している仕組みです。
能力(温まりの力)としては「電気式」より「ガス燃焼温水式」の方が強く感じます
費用面では「電気式」の方が「ガス燃焼温水式」の方より安価です。ただし注意が必要なの
ガス給湯器に暖房機能が備わっているか?の確認が必要と成ります。
また新たに設置する場合はガス給湯器の取替、温水を送る為の配管工事、浴室暖房機本体など
選定で下見が必須と成りますね。
一方ですが「電気式」は浴室暖房機器本体と工事費のみと成りますので比較的安価に工事が
可能ですね。
まずご検討をされている方はご相談下さい。お待ち申し上げます。